はじめに
CompanyMap AIとは
現場の仕事を1枚の業務図にして、AIに任せる仕事を決めるサービスです。決まったあとは、実装担当(FDE)が構築から効果の確認まで一緒に進めます。
ひとことで
CompanyMap AIは、担当者への聞き取りや手元の資料から、仕事の流れを1枚の図(業務図)にするサービスです。図を見ながら、AIに任せる仕事と、人が判断する仕事を分けます。決まったあとは、実装担当(FDE)が構築から効果の確認まで一緒に進めます。
FDE(Forward Deployed Engineer)は、お客さまの現場に入り、AIやツールの組み込みを担当するTechWorkerのエンジニアです。

こんなときにお使いいただけます
2026年の国内調査では、生成AIを活用している企業で「活用すべき業務の範囲」を課題に挙げた割合が40.0%でした。AIを選ぶ前の「どの仕事を、どう変えるか」が決まらないところで、止まりやすくなっています。
担当交代・引き継ぎ
来春、あの人が辞める。この部署の仕事を、誰も引き継げない。期限は決まっているのに、業務の洗い出しが終わりません。担当者が休むと業務が回らない、と答えた人は52.3%。Excelとマクロの属人化
月末の集計が、前任者のマクロで止まる。中身を誰も知らないExcelで、集計や請求が回っています。前任者の「謎マクロ・関数」に苦労した人は64.2%。システム刷新での例外の漏れ
システムを入れ替えたら、現場の「例外」で止まった。要件定義に載っていたのは、手順書どおりの流れだけ。納期が短いときの確認は、稼働してから分かりました。暗黙知の属人化
手順書はあるのに、結局「あの人」に聞いている。判断の基準が、ベテランの頭の中にあります。ノウハウが「一部のみ言語化」か「頭の中」と答えた人は62.2%。出典:帝国データバンク「生成AIに関する企業の動向調査」2026年5月公表(有効回答10,312社。40.0%は生成AIを活用する3,560社の回答)/NTTデータ ビジネスブレインズ 営業事務経験3年以上の221人への調査 2026年8月公表(52.3%・64.2%)/ネオス「企業のAI活用に関する実態調査」2026年9月(就業者500名、62.2%)
できること
- 業務の情報を集める担当者への聞き取り、手元の資料、業務の記録の3つを組み合わせます。3つすべてを使う必要はありません。→ 業務の情報の集め方
- 1枚の業務図にする担当・順番・使うツール・判断の分かれ目を、1枚にまとめます。AIが下書きし、実装担当が現場の方と確かめて仕上げます。
- AIに任せる仕事を決める詰まっている所、かかっている時間、AIに任せられる作業を並べ、最初に手を付ける順番を示します。→ お渡しするもの
- 構築・導入・効果の確認決めた作業にAIやツールを組み込み、浮いた時間を毎月確かめます。ここは実装担当が現場で進めます。→ 進め方と分担
業務図が、そのまま構築の土台になります
業務図には、作業ごとに「AIの作業手順」「守るルール」「AIにさせないこと」を書き込みます。構築のときは、この図から手順書を書き出して、AIやツールの設定に使います。
業務図は、見直す前と見直した後を版として残します。動き始めたあとも、やり方が変わるたびに図を直し、浮いた時間の記録と並べて見られます。
向いているお客さま
- 部署の中に、名前で言える業務がある(受注処理、月次の集計、見積の作成など)
- 業務をAIに任せたいが、どこから手を付けるか決まっていない
- 担当交代やシステムの入れ替えなど、期限のある業務の変更を控えている
- 手順書はあるが、現場のやり方と食い違っている
合わない使い方は向いていない使い方にまとめています。
最終更新:2026-10-07