進め方
業務の情報の集め方
担当者への聞き取り、手元の資料、業務の記録の3つを組み合わせて、業務図をつくります。3つすべてを使う必要はありません。
3つの集め方
01 聞く
インタビューで聞くAIが担当者に質問します。手順書にない判断や例外を、理由まで確かめます。02 読む
手元の資料を読む手順書、Excel、議事録など、いまある資料から仕事の流れをたどります。03 たどる
業務の記録を見る共有いただける履歴や画面の記録から、実際の手順と待ち時間を確かめます。資料がなくても、お話から描けます。社員の方のパソコンに、記録用のソフトを入れる必要はありません。
聞き取りの流れ
答える方には、次の流れで答えていただきます。
- 案内のリンクを開く窓口の方から、聞き取りのリンクが届きます。名前やメールアドレスの登録はいりません。パソコンでもスマートフォンでも開けます。
- 取り扱いを確かめて、同意する最初の画面で、実施する会社、答えを見る人、保管の期間、問い合わせの窓口を確かめてから始めます。
- AIの質問に答えるAIが質問し、答えに合わせて理由や例外を聞き返します。声でも文字でも答えられます。目安は15分ほどです。
- 書き起こしを確かめて送る送る前に、書き起こしを直したり消したりできます。送ったあとの訂正・削除は、窓口([email protected])で受け付けます。
何を聞くか
聞く内容は、業務に合わせて実装担当が決めます。社員の方に広く聞くときは、たとえば次のことを聞きます。
- 役割(営業、経理・総務、管理職など)
- 直近の1件を、始めから終わりまでどう進めたか
- いつもと違う進め方をするのは、どんなときか
- 時間のかかる所と、月の回数・1回にかかる時間
- AIや道具に任せている所と、任せたい所
- 社外に頼んでいる仕事
人事評価や給与、特定の人への評価や不満、退職・異動の意向、健康のことは、聞き取りの質問に入れません。
答えの扱い
- 名前・連絡先・部署は聞きません。
- 同じ役割の方が5人未満のときは、役割を伏せます。
- お客さまの画面には、だれが答えたかは出しません。業務図の作業ごとに、根拠として、名前を伏せた答えの一文と「何人中何人がこう答えたか」を示します。
- 聞き取りの答えは、業務図をつくるために使います。人事評価には使いません。
- 会話は録音し、AIによる書き起こしと分析に使います。保管の期間は、ご契約で決めます。
- 答えの扱いは、答える方が最初の画面で確かめ、同意してから始めます。
答えの中身から、だれの答えか推測できてしまうことがあります。そのため、「完全な匿名」とはお伝えしていません。答える方の画面にも、そのことを書いています。
資料と記録の扱い
- 資料:テキスト、PDF、ファイルを取り込み、AIが業務図の下書きを作ります。
- Excel:ブックはお使いのブラウザの中で読みます。保存するのは、シート名、数式の形、エラーの位置、マクロの名前などの構造だけです。セルの値やマクロのコードは保存しません。
- 業務の記録:共有いただいた履歴や画面の記録を、実装担当が読み、実際の手順と待ち時間を確かめます。
保存の場所と期間はデータの取り扱いをご覧ください。
最終更新:2026-10-07