参考情報

他社のAI活用から、
自社の改善を考える。

以下は各社の公表情報に基づく参考事例です。当社の支援実績を示すものではありません。

生成AIの活用が進んだ会社

業務を見える化して、
生成AIの活用が進んだ会社。

業務を調べ、対象を選び、生成AIを組み込んだ各社の取り組みです。CompanyMap AIの導入事例・当社の支援実績ではありません。数値は各社の発表・記事に基づきます。

セブン&アイ小売マーケティング

マーケティングの仕事を棚卸しし、タスクごとに書き出した

見える化して分かったことメールマガジンの文章づくりなど、生成AIに任せられるタスクがあった。

84%減外部委託費

生成AIを組み込んだ業務の流れに組み直した。

セブン&アイ・ホールディングス/日経クロステック(2025年)。同社 デジタルマーケティングオフィサーの話から

東芝電機全社

各部門の「困りごと」を洗い出し、使う道具を仕分けた

見える化して分かったこと困りごとごとに、Copilot・表計算・社内検索AIのどれが合うかが決まった。

3か月 → 1日従業員調査に寄せられた7万件のコメントの分析

Copilotを約1万人に展開。先に試した400人では、1人あたり月5.6時間減った。

東芝/日本マイクロソフト 導入事例(2025年1月)。同社 最高デジタル責任者ほかの話から

KDDI通信法人営業

営業の準備で、何に時間がかかっているかを洗い出した

見える化して分かったこと時間の約5割が、資料づくりのための情報集めと整理だった。

74%減資料づくりの情報集めにかかる時間(1人あたり)

過去の営業資料を、生成AIで探して要約できる仕組みをつくった。8割の人が時間の減少を実感。

KDDI/日本マイクロソフト 導入事例(2025年3月)

セブン&アイ・ホールディングス小売マーケティング

マーケティングの仕事を棚卸しして、生成AIの置き場所を決めた

84%減外部委託費

進め方

  1. 見える化マーケティングの業務を棚卸しし、業務プロセスごとのタスクを洗い出した。
  2. AIの置き場所を決める洗い出したタスクの中から生成AIを使えるものを探し、生成AIを組み込んだ業務の流れに組み直した。
  3. 成果メールマガジンで開封率の高い文章をつくる作業に生成AIを使うと決め、外部委託費を84%減らした。

ほかに進めていること

  • デジタルイノベーション部が中心になり、カスタマーサービス、社内業務の効率化、店舗の支援、顧客体験の向上、データ分析のプロジェクトも進めている。

話した人

  • 宮路敬志 氏(デジタルイノベーション部 デジタルマーケティングオフィサー)

出典:日経クロステック「セブン&アイは生成AI活用で外部委託費84%減、先進20社の取り組みを一挙公開」(2025年2月)

東芝電機全社

部門ごとの「困りごと」を洗い出し、使う道具を仕分けてから全社に広げた

3か月 → 1日従業員調査に寄せられた7万件のコメントの分析(総務部門)

進め方

  1. 見える化マイクロソフトの支援を受け、各部門と向き合って「困りごと」を洗い出した。
  2. AIの置き場所を決める困りごとごとに、Copilot・Power BI・Excel・社内検索AI(RAG)のどれが合うかを仕分けた。「業務でこう使うと、こういう回答が返ってくる」という使い方の一覧(ユースケースカタログ)をつくり、社員が選んで試せるようにした。
  3. 広げる従業員400人のトライアルで効果を確かめてから、Microsoft 365 Copilotを従業員1万人に導入した。

成果

  • 従業員調査に寄せられた7万件のコメントの分析が、3か月から1日に
  • 先行導入で、従業員1人あたり月5.6時間の削減
  • トライアル参加者の95%が実務で利用
  • ストレージプロダクト事業部門では、設計の業務の流れの中でCopilotの使いどころを複数組み合わせ、流れ全体で効果を高めている

話した人

  • 池谷光司 氏(取締役 副社長執行役員)
  • 岡田俊輔 氏(上席常務執行役員 最高デジタル責任者)
  • 殿塚芳和 氏(DX・デザイン&コミュニケーション部 シニアフェロー)

出典:日本マイクロソフト 導入事例「「東芝再興計画」実現に向け、“稼ぐ力”を強化するために Microsoft 365 Copilot を従業員 1 万人に導入」(2025年1月)

KDDI通信法人営業

営業の準備で何に時間がかかっているかを洗い出し、いちばん重い作業に生成AIを入れた

74%減資料づくりの情報集めにかかる時間(1人あたり)

見える化して分かった、営業準備の時間の内訳

進め方

  1. 見える化2024年4月、法人営業の本部内でヒアリングをし、営業の準備の中で何に時間がかかっているかを洗い出した。
  2. AIの置き場所を決める時間のほぼ5割を占めていた、資料づくりのための情報集めと整理に絞った。
  3. つくったもの過去の営業資料を取り込み、ページごとにスライドの画像と要約を生成して、検索できる仕組み(Azure OpenAI Service ほか)。

成果

  • 1人あたりの情報集めの時間が、約74%減(利用者へのアンケート調査から)
  • 80%の利用者が、情報集めの時間の減少を実感

話した人

  • 木村塁 氏(経営戦略本部 Data&AIセンター センター長)
  • 高橋達也 氏(ビジネスデザイン本部 DX/AIビジネスグループ グループリーダー)

出典:日本マイクロソフト 導入事例「KDDI が生成 AI 活用を加速、その 1 つである「ミドル業務革新」では Azure OpenAI Service などの活用で営業準備時間を 約 74% 削減」(2025年3月)

他社の事例

ほかの会社は、
どこでAIを使っているんだろう。

国内の上場企業3,535社を、1社ずつ調べました。会社の発表や統合報告書、取材記事までたどって、生成AIの活用事例を出典つきで集めています。

3,535社の上場企業を、1社ずつ調査
1,980社で生成AIの事例を確認
4,864件の活用事例(すべて出典つき)