AIエージェントの事例

記事の公開をAIに任せる|題材選びから表示の確認まで、審査で止める業務図

TechWorkerでは、自社メディアの記事を、AIが題材選びから公開まで平日に進めています。別の目で審査し、通った回だけ公開する流れと、代表が持つ所を紹介します。

古野光太朗古野光太朗··読了 3分

主な対象読者業務責任者

当社では、AIが平日に記事を公開しています

TechWorkerでは2026年8月17日から、AIが自社メディアの記事を題材選びから公開まで進めています。今は平日に毎日起動し、9月2日以降に足した記事のうち、公開中は29本です。

記事の調査から公開まで、AIが平日に進めます。AIが読む物、AIの処理、届く物、人が決めること、課題と改善結果を1枚にまとめた事例のページの図。
TechWorkerの事例のページ出典:AIエージェントの事例「記事の調査から公開まで、AIが平日に進めます」(2026年10月20日公開・確認)。画面の中身は例です。画像を押すと拡大できます。

AIが読む物は2つです。自社の閲覧と検索の数字と、公式の発表などの新しい情報の原文です。届く物は自社サイトのメディアの記事のページです。

仕組みの全体は事例のページ「記事の調査から公開まで、AIが平日に進めます」にまとめています。

5つの媒体の記事を、同じ手順で出し続けます

自社のメディアは5つの媒体に分かれ、題材選びから表示の確認まで手順が多くあります。5つの媒体の記事を、同じ手順で出し続ける必要がありました。

審査の後に、公開されずに止まる回もありました。今は、計測から公開までを、AIが1回の流れで進めています。

題材を選び、書いて審査し、公開して確かめます

1回の流れの中で、AIは題材を選び、書いて審査し、公開して表示を確かめます。

記事をAIが公開する流れ(TechWorkerの自社メディア)。数字と発表が届く、題材を1本選ぶ、書いて審査する、公開して確かめる、止まった回の報告を読むの順に進みます。
TechWorker作成:記事をAIが公開する流れ(TechWorkerの自社メディア)。事例のページの仕組みをもとにした業務図です。

題材は自社のノウハウか最新情報から1本選びます。図の例では、研修の費用の記事や業務図の作り方の記事について、閲覧と検索の表示の数字を見ています。

書くときは、調べて根拠をつけます。表紙と図も作り、別の目で事実と文章を確かめます。

公開したあとは、PCとスマホの表示を見ます。

公開前の承認はせず、止まった回の原因は代表が受け取ります

公開前の承認はしません。止まった回は、原因と再開の条件を代表が受け取ります。

AIがするのは、審査に通った記事を公開するまでです。方針は代表が決めます。

審査に通らない回は公開せず、本数も増やしません。

9月2日以降に足した記事のうち、29本が公開中です

9月2日以降に足した記事のうち、2026年10月19日の時点で公開中は29本です。5つの媒体に、題材を選んで1本ずつ公開しています。

公開するのは、審査に通った回だけです。

自社で試すときは、審査の条件と止まった回の知らせ方から決めます

自社で同じ形を試すなら、最初に審査で確かめる条件と、止まった回の知らせ方を決めます。ここからは本記事の提案です。

審査の条件が決まっていれば、公開の前に人が毎回読まなくても進められます。

止まった回には原因と再開の条件を添えて知らせる形にします。知らせを受けた人は再開するかどうかだけを決めます。

業務図で、AIが進める所と人が決める所を分けます

記事づくりのように手順が多い仕事は、AIが進める所と人が決める所を分けると、任せる範囲がはっきりします。業務図はその分け方を1枚で確かめる道具です。

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出典と、本記事で提案した範囲

流れ、審査で止める決まり、公開中の本数は当社の設定と記録にある事実です。審査の条件と止まった回の知らせ方を先に決めることは、本記事の提案です。記事ごとの閲覧の伸びと時間の削減は、本記事では扱いません。

古野光太朗
古野光太朗 / 株式会社TechWorker 代表取締役 CEO兼CTO

株式会社TechWorker代表取締役。企業の生成AI導入と、業務への組み込みを支援しています。

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