金融機関|お客さんと作ったAIの仕組み

40名が業務を仕分け、AIエージェントを自作

金融機関|20超の部署の40名が、研修で自分の業務のAIエージェントを作成

事務・審査・企画など20超の部署の受講者40名が、自分の業務をタスクに分けてAIに任せる作業を選び、AIエージェントを作って試しました。

AIタスク選定シート受講者の記入と添削側の判定
例
タスク名作業者 (人間/AI)エージェント化 希望エージェント化 可否精度向上 難易度
議事録の要約AI○ したい○ 可能初級
稟議書の下書きAI△ 検討中△ 要検討中級
AIの処理Microsoft の Agent Builder
  1. 1任せる作業を選ぶ

    「可能」のタスクから、作る1つを決めます

  2. 2指示文を書いて作る

    モデルと資料を選び、指示文を設定します

  3. 3試して記録する

    入力と出力を記録し、感想を書きます

エージェント作成シート設定とテストの記録
例

■STEP4 指示

役割:要点を3行で返す

■PART B テスト実行記録

ラリー1:入力→出力→感想

■修正した設定(添削)

要点を先に返す形に直す

人が決めること
任せる作業の判定と、テスト記録を読んだ添削は人が行います
AIがしないこと
「人間」と仕分けたタスクは、エージェントに任せません

シートの中身は例です(受講者の実際の記入ではありません)

課題

  • 20超の部署の業務から、AIに任せる作業を選ぶ必要がありました
  • 受講者が自分でエージェントを作り、試して確かめる必要がありました

改善結果

137件
エージェント化「可能」と判定したタスク(判定213件中)
2026年7月時点
360タスク
40名が54業務を分けたタスクの数
2026年7月時点
40名
修正版を返して納品した受講者の数(7月中)
2026年7月時点

仕分けと判定

  • 40名が54業務を360タスクに分解
  • 判定213件のうち137件が「可能」
  • ほかは要検討68件・困難8件

作成と添削

  • 添削側がテスト記録から原因と直し方を記入
  • 40名全員に修正版の指示文を返却
  • 7月中に40名分を納品

背景

各部署の業務からAIに任せる作業を選び、受講者が自分でAIエージェントを作って確かめる研修です。受講者はタスク選定シートに業務とタスクを書き、添削側がタスクごとにエージェント化の可否を記入しました。受講者は作成シートに設定とテストの記録を残し、添削側が修正版の指示文を返しました。

出典:研修40名分の納品シートと進行管理表(2026年6〜7月)/注:シートの中身は例。社名・個人名は伏せています

研修で、御社の部署にも同じ形を。

セキュリティ×生成AI研修は、情報を守りながら生成AIを全社で使う研修です。教材は毎週更新します。

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